遺品整理士になるために…(22)

2018.09.06

  • 遺品整理士になるために…

「セルフ・ネグレクト」について、説明します。

 

直訳すると「自己放任」となります。

成人が、通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうことを指します。

必要な食事をとらず、医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から孤立し、孤独死に至る場合があります。

防止するためには、地域社会による見守りなどの取り組みが必要とされます。認知症などで判断力が欠けていたり、

近親者に先立たれたなどの理由で生活意欲が低下していたりといった意図しないでそのような状態になっている場合と、

本人自身の意思で意図的に自分を見放している自己放任の場合とがあります。

例としては、自宅にごみを溜め込んでいる人、窓や壁に穴が開いていたり構造が傾いていたりする家にそのまま住み続けている人、

汚れた服を着替えなかったり、失禁しても放置していたりする人、認知症などの病気があっても治療や介護を拒否する人などが挙げられます。

社会的に孤立しがちな一人暮らしの高齢者に多いとされるが、セルフ・ネグレクトに陥る原因は様々であり、必ずしも高齢者だけにみられるとは限りません。

 

※遺品整理士養成講座・提出レポート参照

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