遺品整理士になるために…(21)

2018.09.04

  • 遺品整理士になるために…

「孤独死」について、説明します。

 

孤独死とは、「主に一人暮らしの人が誰にも看取られること無く、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡すること」を指します。

特に重篤化しても助けを呼べずに亡くなっている状況を表します。

尚、関係する語としては孤立死が公的にも使われるが、他にも単に独居者が住居内で亡くなっている状況を指す独居死のような語もあります。

孤独死に対しては、法的に明確な定義はなく、警察庁の死因統計上では変死に分類されます。

この変死の中でも遺体発見以降の周辺調査や検死や司法解剖等により死因特定した結果、早い段階で他者の適切な介護があれば救命できた可能性のあるケースに関して集計されるに過ぎません。

このため、これを明確に定義付けての統計は存在しません。

一般的な解釈として「自室内で、誰にも看取られず孤独のまま死亡すること」とされます。第三者や身内の方に発見されるまで、しばらく期間が経過しているケースが多いです。

行政においては「孤立死」という言葉で表現されることが多いです。

孤独死する方の多くは一人暮らしの高齢者です。

高齢者の孤独死の件数が増えている背景には「高齢化社会」と「核家族化」、「社会からの孤立」といった社会問題があります。

現在、日本では、年間の死亡者数約125万人のうち約3万人がこの孤独死の状態で発見されていますが、今後、この比率はさらに増加していくことが予想されます。

 

※遺品整理士養成講座・提出レポート参照

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